主催新潟市の地域区分維持を求める連絡会
新潟市の地域区分維持を求める決起大会
2026年 開場 15:30
新潟市産業振興センター 大会議室
新潟市中央区鐘木185-10・無料駐車場あり
- 対象
- 新潟市内の介護・障害福祉事業者、関係団体現場の職員のみなさまも
- 定員
- 150名
決起大会の目的
全員で「大会決議」を
新潟市内の介護・障害福祉の事業者と、ご来賓、会場に集まったみなさまが一緒に、地域区分の維持を求める意思を「大会決議」として示す予定です。決議文は、ご協力いただく国会議員にお渡しする予定です。
新潟市の地域区分は、令和9年度の報酬改定で 7級地(上乗せ3%)から「その他(0%)」になる見込みですが、まだ決定ではありません(くわしくは下の「なぜ、いま声を上げるのか」)。新潟市は経過措置で現行の割合を守れる立場にあり、この大会は市と対立するためのものではありません。ご来賓のみなさまと一緒に、多くの事業者と団体が維持を求めていることを、数と声でお示しする場です。
当日の流れ(予定)
10月16日(金)16:00〜17:30
- 1開会・主催者挨拶
- 2地域区分見直しの概要と新潟市への影響
- 3来賓あいさつ
- 4パネルディスカッション・会場からのご質問
- 5大会決議の採択
- 6閉会
パネルディスカッションの登壇者は、決まりしだいこのページでお知らせします。
お申し込み
申込フォーム、またはメールで受け付けています
一人でも多くのご参加をお願いします。
経営者・管理者だけでなく、現場の職員のみなさまもぜひ。介護・障害福祉以外の関係団体のご参加も歓迎します。
- 申込フォーム
- 申込フォームを開く法人名・事業所名・参加人数などを入力します。申込の控えがメールで届きます。
- メール
- niigata@kaiziren.or.jp件名「決起大会 参加申込」、本文に法人名・事業所名・参加人数をお書きください。
- 定員
- 150名
押すと、件名と本文の書き出しが入ったメールが開きます。開かないときは、お使いのメールから niigata@kaiziren.or.jp へお送りください。
お申し込みいただいた内容は、本大会の受付・ご連絡と、連絡会の今後の活動のご案内に使います。
なぜ、いま声を上げるのか
2026年9月時点
令和9年度の報酬改定で、新潟市の地域区分は 7級地(上乗せ3%)から「その他(0%)」になる見込みです。減るのは新潟の介護・福祉に来るお金で、訪問介護・月300万円の事業所なら年約74万円の減収見込みです。まだ決まっていません。新潟市は経過措置で現行の割合を守れる立場にあり、声を数として届けられるのは、いまの時期だけです。
そもそも「地域区分」とは
介護・障害福祉の報酬は「サービスごとの単位数 × 1単位の単価」で支払われます。1単位の単価は 10円が基本で、市町村ごとの「地域区分(級地)」に応じて上乗せされます。新潟市はいま 7級地で、上乗せは 3% です。
上乗せが単価にどれだけ効くかは、サービスの人件費割合で変わります。単価 = 10円 ×(1 + 上乗せ割合 × 人件費割合)。たとえば訪問介護(人件費割合 70%)の新潟市の単価は、いま 10.21円です。地域区分は、原則として国家公務員の地域手当に準拠して決まります。
何が起きようとしているのか
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7級地(3%)→ その他(0%)
介護・障害福祉の報酬の地域区分は、国家公務員の地域手当に準拠しています
地域手当が令和7年度から「都道府県単位を基本・5区分」に変わり、新潟市は支給地域から外れました。令和9年度(2027年4月)の報酬改定で、新潟市は現行の7級地(上乗せ3%)から「その他(0%)」になる見込みです。
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114 自治体が下がる見込み
政令指定都市で、現行の級地から 0% へ下がるのは新潟市だけです
同じ7級地だった富山市・金沢市・長野市は5級地(4%)へ上がる見込み。全国で下がる自治体は114(政令市は8市)。新潟・福井・山口・徳島・長崎の5県は県内の級地がすべて消えます。114 は介護報酬の現行の級地と比べた数で、障害福祉サービスで比べると125、障害児では123自治体が下がります(新潟市はどれも 7級地 3% → 0%)。
-
経過措置(市町村の意向で)
新潟市は「従前の支給割合を維持」を選べます
国は市町村の意向を確認したうえで「従前の支給割合を維持することを含め、見直し前後の範囲内で設定」できるとしています。令和8年末ごろに国が市町村へ提示する予定で、いまはその間の時期です。保育の公定価格では、関係団体の声を受けて令和7年4月の見直しが見送られた前例があります。
同じ 7級地だった市との比較(見込み)
- 富山市・金沢市・長野市
- 7級地(3%)→ 5級地(4%)
- 新潟市
- 7級地(3%)→ その他(0%)
同じ仕事でも、隣の県の市より単価が低くなる見込みです。介護・障害福祉は保育士・看護師・児童指導員などを取り合っていて、報酬の差は人材が県外へ流れるおそれにつながります。
これからの日程
- 令和7年度
- 国家公務員の地域手当が「都道府県単位を基本・5区分」に見直され、新潟市は支給地域から外れました
- 2025年12月26日
- 厚生労働省の介護給付費分科会で、令和9年度からの地域区分の見直しの考え方が示されました(新潟市は「その他(0%)」の見込み)
- 2026年10月16日
- 決起大会(このページの大会)
- 令和8年末ごろ(予定)
- 国が市町村へ、令和9年度からの地域区分を示す予定です。声を届けられるのは、それまでの時期です
- 2027年4月(予定)
- 令和9年度の報酬改定。見直し後の地域区分が適用される見込みです
事業所への影響(試算)
サービスの区分(人件費割合)ごとの 1単位の単価。現行 7級地 → 見直し後「その他」と、減収率。
- 【介護】訪問介護・訪問看護・居宅介護支援など(70%)
- 10.21円 → 10.00円▲2.06%
- 【介護】通所リハ・短期入所生活介護・小多機など(55%)
- 10.17円 → 10.00円▲1.67%
- 【介護】通所介護・特養・老健・認知症GHなど(45%)
- 10.14円 → 10.00円▲1.38%
- 【障害】共同生活援助(80%)
- 10.24円 → 10.00円▲2.34%
- 【障害】居宅介護・生活介護・就労移行・自立訓練・計画相談・児童発達支援・放課後等デイ(59〜61%)
- 10.18円 → 10.00円▲1.77%
- 【障害】就労継続支援A型・B型(57%)
- 10.17円 → 10.00円▲1.67%
事業所の例(年間の減収見込み)
- 訪問介護・月300万円
- 約74万円
- 通所介護・月500万円
- 約83万円
- 児童発達支援/放デイ・月400万円
- 約85万円
- 共同生活援助・月400万円
- 約113万円
処遇改善加算などを含む入金額ベースの試算。報酬は「単位数 × 1単位の単価」、単価は 10円 ×(1 + 上乗せ割合 × 人件費割合)。
減るのは経営者のお金でも職員のお金でもなく、新潟の介護・福祉に来るお金です
処遇改善加算も「総単位数 × 加算率 × 地域単価」で支払われるため、職員に配るお金の原資も同じ率で減る見込みです。「給与が下がる」と断定はできませんが、守れるかどうかは事業所と、いまの声次第です。
よくある質問
押すと答えが開きます
もう決まったことではないのですか?
まだ決定ではありません(2026年9月時点)。
国は市町村の意向を確認したうえで経過措置を設けるとしていて、「従前の支給割合を維持する」ことも認められています。国が市町村へ示すのは令和8年末ごろの予定で、その前に声を届ける必要があります。
新潟市に反対する集会ですか?
いいえ。
見直しは国の制度の話で、新潟市は現行の割合の維持を選べる立場です。市と対立するためではなく、一緒に守るための大会です。
経営者でなくても参加できますか?
はい。
新潟市内の介護・障害福祉の事業者と関係団体が対象で、現場の職員のみなさまのご参加もお待ちしています。介護・障害福祉以外の関係団体のご参加も歓迎します。
申し込みは必要ですか?
はい、事前にお申し込みください。
定員は150名です。申込フォーム、またはメール(niigata@kaiziren.or.jp)で受け付けています。メールの場合は法人名・事業所名・参加人数をお書きください。
職員の給与は下がるのですか?
「下がる」と断定はできません。
処遇改善加算も「総単位数 × 加算率 × 地域単価」で支払われるため、職員に配るお金の原資が同じ率で減る見込みです。どう配るかは事業所ごとに違います。減るのは経営者のお金でも職員のお金でもなく、新潟の介護・福祉に来るお金です。
報酬が下がれば、利用者の負担も減るのでは?
利用者の負担(1〜3割)は、その分だけ減ります。
一方で、事業所の収入が減って人材を確保できなければ、サービスを提供する体制そのものを保てなくなります。経営が成り立って初めて、サービスがあります。
公務員の地域手当に合わせるのが公平では?
準拠そのものを否定してはいません。
介護・障害福祉は公務員と同じ人材市場ではなく、保育士・看護師・児童指導員などを介護・障害・保育で取り合い、県外へも人が流れています。現場の実態を踏まえた設定をお願いしています。
車で行けますか?
はい、無料駐車場があります。
新潟中央IC料金所から約2分です。バスとタクシーの案内は「会場・アクセス」をご覧ください。
数字の出典と試算の条件
チラシの数字の根拠
出典:厚生労働省 第252回介護給付費分科会 資料2「地域区分について」(2025年12月26日)p.1・p.4・p.6・p.11/人事院規則9-49(2025年2月5日改正)別表第一・附則別表第一/こども家庭庁 2024年12月19日 子ども・子育て支援等分科会 資料7/単価は「厚生労働大臣が定める一単位の単価」「こども家庭庁長官及び厚生労働大臣が定める一単位の単価」「こども家庭庁長官が定める一単位の単価」の各告示。
資料2「地域区分について」を開く(厚生労働省の PDF・新しいタブ)
試算の条件
- 地域区分の上乗せが 3% から 0% になった場合の試算です。決定事項ではありません。
- 処遇改善加算などを含む入金額ベースです。サービス種別・規模によって異なります。
- 事業所の例の金額は、その規模の事業所での見込みで、最大額や全業種に共通する額ではありません。
- 報酬 = 単位数 × 1単位の単価。単価 = 10円 ×(1 + 上乗せ割合 × 人件費割合)。
自分の事業所の場合を試算する
サービス種別と月の報酬額を入れると、事業所ごとの年間の減収見込みを試算できます。入力した金額はどこにも送信されません。
会場・アクセス
無料駐車場あり
新潟市産業振興センター 大会議室
〒950-1141 新潟市中央区鐘木185-10
- 車
- 新潟中央IC料金所から約2分、新潟バイパス女池ICから約5分。無料駐車場あり
- バス
- JR新潟駅バスのりば(S7:スポーツ公園線)から約20分
- タクシー
- JR新潟駅南口タクシーのりばから約15分
主催・お問い合わせ
お問い合わせはメールで
- 主催
- 新潟市の地域区分維持を求める連絡会代表:吉田 泰穂
- 事務局
- 全国介護事業者連盟 新潟県支部所在地:確定後に掲載
- メール
- niigata@kaiziren.or.jp
連絡会について
介護・障害福祉をはじめとする関係団体が参加する連絡組織です。決起大会を主催し、地域区分の問題が解決するまで継続して活動します。連絡会への参加・賛同のご相談は事務局へお寄せください。